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家庭菜園で野菜を育てるために一番重要となる土作り。

初心者の方も、家庭菜園を始める際は、土作りから
マスターしていきましょう。


●初心者の方が気を付けるべき土作りのポイントとは?

まず土作りは種まきや植えつけの直前ではなく、遅くとも
1~2週間前までに準備をすませておくのが基本です。

肥料分などが直接、根にあたってしまうと枯れて
しまう場合があるからです。

また土作りの前につくった野菜の根や茎葉、雑草を
残さないようにとり除くことも重要な土作りのポイントです。

その後石灰類をまいて肥料を施すのが基本的な流れになります。


●初心者が土作りをすべき時期とは?

種まきや植えつけは春や秋が多いため、土作り作業は、
早春の寒いうちと残暑が続く暑い時期に行うことになります。

結構ハードですよね。でも家庭菜園は、どの時期に
行うかが、元気に育てるポイントです。



●初心者の方でもできる土作りの工夫


野菜が嫌う酸性土を中和させ、石灰分を補充する作業は
家庭菜園には欠かせません。
酸性土は、根を傷めてしまったり、リン酸分を吸収しにくくなったり
と野菜の成長を妨げてしまいます。
そこで、畑として使う土にはあらかじめ苦土石灰や消石灰をまき、
酸性土を中和させる必要があります。



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家庭菜園でおいしいくって体にいい野菜を育てるために
欠かせないのが有機肥料。

今回は、そんな有機肥料の効果についてご紹介します。

有機肥料は、土の団粒化を促し、土の保水性や排水性を持続
させてくれます。土は、有機肥料を混ぜ込むことで、やわらかく
フカフカな状態になるんですね。それによってより植物が元気に
育つようになるんです。

また有機肥料は、土中の微生物の活動を活発にさせる効果もあります。
有機物が分解されると、チッソ・リン酸・カリなどの元素になって野菜に
吸収されるのですが、吸収されずに余った栄養分は、土中の微生物が
吸収して貯蔵しておいてくれるのです。

肥料を与えすぎると、栄養過多により根腐れなどを起こして枯れてしまうことが
あるのですが、有機肥料の場合は、万が一肥料をやりすぎてしまっても、肥あたりを
和らげる働きをしてくれるのです。

有機肥料を上手に使っておいしい野菜を育ててくださいね!

初めは要領がわからずに使い始めることになると思いますが、
じょじょに、こういう場合は、この有機肥料をつかったらいいなど
自分で状況に合わせて、肥料を与えられるようになりますよ!








よく畑などで、見る土の表面や株元をビニールフィルムや
ポリフィルム、わらなどので覆うことを「マルチング」と言います。

そのマルチングという言葉を知らなくても、
見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。

●マルチングの効果

<土壌の乾燥を防止する>

植物にとって太陽の光は必要ですが、直射日光が
当たりすぎてしまうと、表面は乾燥し温度も上がってしまいます。

地中の深い場所の根には影響ありませんが、表面近くの根は
もろに影響を受けてしまいます。

マルチングを行うことよって、直射日光を遮り
水分の蒸散が妨げられ乾燥が緩和されるのです。


<地温の変動を和やらげる>

マルチングを行うと急激な温度変化も緩和されるため、
根にとっては快適な環境が保てるため、枯れにくくなります。


<雑草の発生を抑制する>

飛来した雑草の種子は、マルチングをしていると水分が乏しいため
発芽が抑えられ、雑草の発生が減少しますので、栄養が取られて
しまうこともありませんし、雑草を処理する手間も楽になります。


このようにマルチングは手間がかかりますが、効果が高いため、
家庭菜園でも少し広い土地で行うのであれば、お勧めします。


家庭菜園検定って、ご存じですか?

その名の通り、家庭菜園の知識についての
検定になるのですが、最近とても受験者が
増えています。

今回は、そんな家庭菜園検定について
ご紹介します。


●家庭菜園 検定とは?

家庭菜園検定は、恵泉女学園大学の教授でもある
藤田 智さんが検定委員長を務めていて、野菜作り
に必要な知識や、野菜ごとの特徴を問う試験に
なります。

主催は「社団法人 家の光協会」。後援は、JA全中と
JA全農がおこなっているきちんとした検定です。



●家庭菜園 検定 概要

現在家庭菜園検定は、第四回目の開催を迎えて
いて、全国5会場(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)
で検定試験が実施されています。

家庭菜園は、気軽に始めることができますが、
おいしい野菜を収穫するためには、しっかりと
基礎をおさえ、知識を習得する必要があります。

指定の家庭菜園のテキストがあり、それを元に
基礎や知識を学べば、その内容から、検定試験
を作成するため、高得点も狙うことができます。

採れたての新鮮で安心、安全なお野菜は、家族を
健康にしてくれます。

家庭菜園を実践している方、これから実践したいと
思っている方、野菜を育てながら、知識を習得して
みてはいかがでしょうか。


家庭菜園成功の最大のポイントと言っても過言ではないのが
土壌作り。

野菜は、土の中に根を張って、そこから養分や水、
酸素も取り込んでいます。

植物は葉で呼吸していると思われがちですが、実は、
根でも土中の酸素を取り込んでいるんです。

そして、その酸素を使って体内で有機物を燃焼させ、
炭酸ガスを出しています。

そのため、健康な野菜作りには土の構造(土壌作り)
が大切になってくるのです。


●土壌作り ― 三層構造

土は、土そのものを指す「固相」と、土の湿り気、つまり水分の
「液相」、また土の中に含まれる空気「気相」の3つから成り立っています。

この三層の割合が、土の善し悪しを決め、野菜の生長を左右します。

一番いいとされる割合は、

気相 : 25~30%
液相 : 25~30%
固相 : 40~50%

*固相は、土粒と有機物。

この状態を常に保つのが、植物にとってベストな状態です。


●土壌作り ―  よい堆肥を作る

堆肥は、ワラや落ち葉、枯れ草などをじゅうぶん湿らせて積み
発酵させます。発酵菌の養分としてチッソが必要なので、
石灰窒素や尿素、家畜糞などを混ぜておくと自然と発酵が進みます。





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